そう、八ヶ岳の短い夏が始まろうとしています。
どうやら例年より早く梅雨が明けたらしいのですが、
今日から週末まで雨マークびっしりです。
完全にあけるのは少し先のようですね。
(奥様方、お洗濯ものは計画的に。)
前置きはさておき、そうセミです。セミ。
別に触りたくはないのですが(汗)、都会ではあまり耳慣れないセミが八ヶ岳にはいます。
最初の年は、どうにもおセンチになるこの”ひぐらし”の鳴き声に一人癒されたものです。
場所にも多少よるとは思いますが、自宅周辺でも聞かれるようになりました。
朝夕と頑張るヒグラシは、割と標高の高い地域には普通に生息しているらしいので珍しくないのですが、
この梅雨時から9月頃まで鳴いています。
声が聞かれなくなると本当に夏の終わり。
めっちゃ、寂しいです。
八ヶ岳にはまだまだ秋が長く深いとはいえ、寒い季節の到来を予感させます・・・。
ともかくこの時期、お勧めです。ひぐらし。
決してこちら↓ではないです。
あ、コホン。すみません(ホラホラホラ~~。
怖くて読めません。。。
ひぐらし調べていて初めて知ったのですが、
漢字で「「蟪蛄(ケイコ)」と書くそうです。(ニイニイゼミとしている解説もありました。)
「蟪蛄は春秋を知らず」というそうですが、意味は小さなセミは夏の間しか生きないので、春と秋を知らない。生命の短いたとえに使われます。
太く短く生きる蝉に、若干身につまされる思いに浸りますが(反省。。。
え、何?細かすぎて字が見えない?
(C 風船さんHPから引用させて頂きました。)
偶然にもケイの方のつくりが 天惠不動産の惠と同じ旧字体でした!
いやー好きってこういうところにも現れるんでしょうかね(笑。
お後がよろしいようで(ちゃんちゃん。